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東京大学 大学院理学系研究科 地球惑星科学専攻 大気海洋科学講座の
准教授として、主に海洋物理学の視点から、熱帯域から中緯度にかけて発生する様々な気候変動現象とその成長に寄与する大気海洋相互作用過程に関する研究や海洋表層循環に関する研究を進めています。
News & Topics
- 【2024年9月16日】宮城さんとの共著論文（熱帯低気圧の通過に伴う海面水温低下に対する塩分成層の潜在的影響とその経年変動に関する論文）がClimate Dynamicsに受理されました。 [論文リンク]
- 【2024年7月30日】Guojian Wangさん他との共著のインド洋ダイポールモード現象に関するレビュー論文がNature reviews earth & environmentに出版されました。 [論文リンク]
- 【2024年4月1日】小林 泰己 さんと野口 智哉 さんが修士課程に入学しました。田村 優樹人 さんとZiyu Ye さんが博士課程に進学しました。
- 【2024年3月25日】Tao Tangさん他との共著論文（地球温暖化に伴う北西太平洋のモンスーントラフの変化に関する論文）がEnvironmental Research Lettersに受理されました。 [論文リンク]
- 【2024年3月22日】中村航也さん他との共著論文（エルニーニョ現象の際に東太平洋の海面水温が平年よりも高くなるメカニズムを特に鉛直混合に着目して明らかにした論文）がJournal of Climateに受理されました。 [論文リンク]
- 【2024年3月21日】理学部ニュース2024年3月号の「理学の謎」に「エルニーニョ現象に絡む相互作用」が掲載されました。
- 【2024年3月21日】田村 優樹人 さん、矢口 公貴 さん、Ziyu YE さんが修士課程を修了しました。
- 【2024年3月14日】田村 優樹人 さんが 、理学系研究科研究奨励賞を受賞することが決定しました。
- 【2024年3月14日】小林 泰己 さんが 、理学部学修奨励賞を受賞することが決定しました。
- 【2024年3月1日】村田 壱学 さんが、博士（理学）を取得しました。
- 【2023年9月8日】豊田さん他との共著論文（高解像度大気海洋結合モデルを用いた太平洋の熱帯不安定波に関する研究の論文）がScientific Reportsに出版されました。 [論文リンク]
- 【2023年5月16日】私が筆頭著者の論文（黒潮続流の十年規模変動において混合層厚が果たす役割に関する研究の論文）がGeophysical Research Lettersに受理されました。 [論文リンク]
- 【2023年4月22日】田村 優樹人 さんとの共著論文（黒潮続流の十年規模変動に関する研究の論文）がGeophysical Research Lettersに受理されました。 [論文リンク]
- 【2023年4月1日】臼井 健人 さんと小池 海人 さんが修士課程に入学しました。宮城 凜太郎 さんが博士課程に進学しました。
- 【2023年3月24日】中村 航也 さんと宮城 凜太郎 さんが修士課程を修了しました。
- 【2023年3月1日】卒業生の山上 遥航 さんが、AOGSのKamide Lecture Awardを受賞することになりました。
- 【2022年12月23日】Marvin Seow さん他との共著論文（冬季に南シナ海に現れる冷舌が大気に与える影響に関する論文）がQuarterly Journal of the Royal Meteorological Societyに受理されました。 [論文リンク]
- 【2022年12月4日】新学術領域研究「変わりゆく気候系における中緯度大気海洋相互作用hotspot」第4回領域全体会議で、田村 優樹人 さんが、「若手発表賞」を受賞しました。おめでとうございます！
- 【2022年12月2日】私が筆頭著者の論文（黒潮続流域における植物プランクトン濃度の十年規模変動に関する論文）がProgress in Earth and Planetary Scienceに受理されました。 [論文リンク]
- 【2022年10月27日】Weiqing Hanさん他との共著論文（インドネシア沿岸の異常高水位・海洋熱波の同時発生イベントに関する論文）がNature Comunicationsに出版され、気候変化影響に関する論文のEditor’s Highlight に選ばれました。 [論文リンク]
- 【2022年10月3日】Ziyu Ye さんとの共著論文（海面水温と降水量の関係に関する論文）がFrontiers in Climateに受理されました。 [論文リンク]
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