研究業績

国内学会等における発表

2021

  • 日比谷紀之: 深海底凹凸地形上における乱流混合のパラメタリゼーション, 日本海洋学会2021年度秋季大会, オンライン（virtual）, 2021年9月14日.
  • 何英, 日比谷紀之: Numerical study of lee wave-driven bottom-enhanced mixing in the Southern Ocean, 日本海洋学会2021年度秋季大会, オンライン（virtual）, 2021年9月14日.
  • 平野雄介, 日比谷紀之: 水平高波数の海底凹凸地形上における潮汐混合, 日本海洋学会2021年度秋季大会, オンライン（virtual）, 2021年9月14日.
  • 日比谷紀之: 南極周極流における波-平均流相互作用が風下波の砕波に与える影響深海アルゴフロートの全球展開による気候・生態系変動予測の高精度化, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン（virtual）, 2021年6月5日 (招待講演).
  • Nagai, T., and T. Hibiya: Numerical study of tide-induced deep-ocean mixing near the head of Suruga Trough, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン（virtual）, 2021年6月5日.
  • 佐竹健治, 東久美子, 古屋正人, 中村卓司, 小池俊雄, 辻村真貴, 中村尚, 日比谷紀之, 久家慶子, 中田節也: 国際測地学及び地球物理学連合（IUGG）の活動と役割：地球の観測やモデルの標準化, 日本地球惑星科学連合2021年大会, オンライン（virtual）, 2021年6月3日.

2020

  • 高橋杏, 日比谷紀之:南極周極流における波-平均流相互作用が風下波の砕波に与える影響, 日本海洋学会2020年度秋季大会, オンライン（virtual）, 2020年11月27日.
  • 松浦 浩巳, 木田 新一郎, 上原 克人, 日比谷紀之:九州北西岸におけるM2潮振幅減少トレンドについて, 日本海洋学会2020年度秋季大会, オンライン（virtual）, 2020年11月27日.

2019

  • 日比谷紀之: マスタープラン2020への提案課題紹介, 日本海洋学会2019年度秋季大会 シンポジウム「大型研究計画と海洋学会将来構想」, 富山国際会議場, 富山, 2019年9月29日.
  • 日比谷紀之: 深海底凹凸地形上で励起される潮汐混合のパラメタリゼーション, 日本海洋学会2019年度秋季大会, 富山国際会議場, 富山, 2019年9月27日.
  • 柳町隆裕, 日比谷紀之: 深海乱流強度の時空間変化に関するVMP-Xを用いた観測的研究, 日本海洋学会2019年度秋季大会, 富山国際会議場, 富山, 2019年9月27日.
  • 高橋杏, 日比谷紀之: 南極周極流域で観測された内部波スペクトルの"hump"について, 日本海洋学会2019年度秋季大会, 富山国際会議場, 富山, 2019年9月27日.
  • Zhang, A., Y. Tanaka, and T. Hibiya: Estimates of wind-induced near-inertial energy penetrating down into the deep ocean, 日本海洋学会2019年度秋季大会, 富山国際会議場, 富山, 2019年9月27日.
  • 永井平, 日比谷紀之: エクマン輸送と海峡内での潮汐混合の複合効果に伴うインドネシア多島海南部の海面水温冷却, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2019年5月29日.
  • 日比谷紀之: 深海アルゴフロートの全球展開による気候・生態系変動予測の高精度化, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2019年5月27日 (招待講演).
  • 田中祐希, 日比谷紀之: 赤道太平洋における熱帯不安定波の発生機構, 日本地球惑星科学連合2019年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2019年5月27日.

2018

  • 永井平, 日比谷紀之: 順圧平均流が内部潮汐波の励起/伝播に与える影響, 日本海洋学会2018年度秋季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2018年9月27日.
  • 田中祐希, 日比谷紀之: 黒潮大蛇行を引き起こす膠州海山上における傾圧不安定の非線形的な発達過程, 日本海洋学会2018年度秋季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2018年9月27日.
  • 福澤克俊, 日比谷紀之: 枕崎湾における気象津波（あびき）の発生機構 –増幅過程の定量的評価–, 日本海洋学会2018年度秋季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2018年9月26日.
  • 稲津大祐, 池谷毅, 早稲田卓爾, 日比谷紀之, 鴫原良典: 船舶航行データから見る津波の水平流速, 日本地球惑星科学連合2018年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2018年5月24日 (招待講演).
  • 日比谷紀之: 深海アルゴフロートの全球展開による気候・生態系変動予測の高精度化, 日本地球惑星科学連合2018年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2018年5月21日.
  • 田中祐希, 日比谷紀之: 黒潮大蛇行を引き起こす膠州海山における傾圧不安定の発達過程, 日本地球惑星科学連合2018年大会, 幕張メッセ, 千葉, 2018年5月20日.

2017

  • 丹羽淑博, 広部智之, 遠藤貴洋, 舘畑秀衛, I. E. Mulia, 早稲田卓爾, 日比谷紀之: フェリー搭載GNSSによる五島灘における気象津波に伴う海面高度変化の観測, 平成29年日本船舶海洋工学会秋季講演会, 広島国際会議場, 広島, 2017年11月27日.
  • 小堀笑理, 日比谷紀之: 深海底凹凸地形上に形成される乱流ホットスポットに関する理論的・観測的研究, 2017年度日本海洋学会秋季大会, 仙台, 2017年10月16日.
  • Yang, W., T. Hibiya, L. Zhao, and H. Wei: Parametric subharmonic instability of the semidiurnal internal tide over a continental shelf slope in the East China Sea, 2017年度日本海洋学会秋季大会, 仙台, 2017年10月16日.
  • 伊地知敬, 日比谷紀之: 深海における乱流混合係数のパラメータ依存性, 2017年度日本海洋学会秋季大会, 仙台, 2017年10月16日.
  • 日比谷紀之: 深海乱流に関する理論的・観測的研究成果の紹介, 九州大学応用力学研究所附属大気海洋環境研究センター発足記念シンポジウム, 九州大学応用力学研究所, 2017年7月14日.
  • 広部智之, 丹羽淑博, 遠藤貴洋, I. E. Mulia, 舘畑秀衛, 稲津大祐, 灘井章嗣, 吉田毅郎, 早稲田卓爾, 日比谷紀之: 沖合での巨大津波の検知を目的とした航空機レーダー海面高度観測, 平成29年船舶海洋工学会春季講演会, 東京大学生産技術研究所, 東京, 2017年5月24日.
  • 田中祐希, 日比谷紀之: 黒潮大蛇行を引き起こす傾圧不安定の発達に膠州海山が果たす役割, Japan Geoscience Union-American Geophysical Union Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 千葉, 2017年5月23日.
  • 福澤克俊, 日比谷紀之: 九州西方海域で発生する気象津波の増幅機構に関する数値的研究, Japan Geoscience Union-American Geophysical Union Joint Meeting 2017, 幕張メッセ, 千葉, 2017年5月22日.
  • 日比谷紀之: 日本海洋学会における関心と展望, 2017年度水産海洋シンポジウム 水産・海洋分野におけるモニタリングのこれから -ニーズや手法の拡大と統合的な体制の構築へ向けて, 東京海洋大学, 東京, 2017年3月22日 (招待講演).
  • 広部智之, 丹羽淑博, 遠藤貴洋, Iyan Eka Mulia, 舘畑秀衛, 稲津大祐, 灘井章嗣, 吉田毅郎, 早稲田卓爾, 日比谷紀之: 巨大津波の検知に向けた沖合での航空機レーダーによる海面高度観測, 第26回海洋工学シンポジウム, 日本大学, 東京, 2017年3月7日.
  • 大貫陽平, 日比谷紀之: 海洋内部領域での潮汐散逸に関わる非線形波動力学の研究, 2016年度海洋乱流研究会, 九州大学応用力学研究所, 福岡, 2017年1月5日.
  • 永井平, 日比谷紀之: インドネシア通過流の水塊変成に関する数値的研究, 2016年度海洋乱流研究会, 九州大学応用力学研究所, 福岡, 2017年1月5日.

2016

  • 大貫陽平, 日比谷紀之: 統計流体力学に基づく潮汐混合パラメタリゼーションの試み, 2016年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島, 2016年9月13日.
  • 丹羽淑博, 佐藤俊一, 鈴木悠太, 鈴木雅之, 安永和央: 高校での海洋物理教育における数値シミュレーションの活用可能性の検討 - 数値シミュレーションで学ぶ津波, 2016年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島, 2016年9月13日.
  • 遠藤貴洋, 広部智之, 稲津大祐, 早稲田卓爾, 田島芳満, 日比谷紀之: 湾水振動のモード減衰率とQ値との関係, 2016年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島, 2016年9月12日.
  • 福澤克俊, 日比谷紀之: 枕崎湾におけるあびき現象の発生機構 - 沖合陸棚上での振幅増幅過程に関する考察 -, 2016年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島, 2016年9月12日.
  • 永井平, 日比谷紀之: 豊後水道における急潮現象の物理機構, 2016年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島, 2016年9月12日.
  • 遠藤貴洋, 稲津大祐, 早稲田卓爾, 田島芳満, 日比谷紀之: 津波来襲時における湾水振動の応答特性を表す力学的指標, 北海道大学低温科学研究所共同利用研究集会「宗谷暖流を始めとした対馬暖流系の変動メカニズム」, 札幌, 2016年7月1日.
  • 稲津大祐, 早稲田卓爾, 日比谷紀之, 太田雄策: AISデータの船舶分布におけるGNSS船舶高度測位による巨大津波の計測とその予測可能性, 平成28年日本船舶海洋工学会春季講演会, 福岡, 2016年5月26日.
  • 稲津大祐, 早稲田卓爾, 日比谷紀之, 太田雄策: 多数の船舶によるGNSS海面高度測位による巨大津波の波源の逆解析と即時予測利用の可能性, 日本地球惑星科学連合2016年大会, 千葉, 2016年5月25日.
  • 日比谷紀之: 深海アルゴフロートの全球展開による気候・生態系変動予測の高精度化, 日本地球惑星科学連合2016年大会, 千葉, 2016年5月24日 (招待講演).
  • 田中祐希, 日比谷紀之: 黒潮大蛇行を引き起こす傾圧不安定の発達に膠州海山が果たす役割, 日本地球惑星科学連合2016年大会, 千葉, 2016年5月23日.
  • 大貫陽平, 日比谷紀之: Parametric Subharmonic Instability の統一理論, 2016年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2016年3月16日.
  • 高橋杏, 日比谷紀之, 田中祐希: 南大洋の深層における乱流散逸過程に関する数値実験, 2016年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2016年3月16日.
  • 永井平, 日比谷紀之: 非静力学モデルを用いて確認されたインドネシア通過流 Eastern route の水塊変成過程, 2016年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2016年3月16日.
  • 稲津大祐, 早稲田卓爾, 日比谷紀之, 太田雄策: 船舶高度測位による巨大津波の波源の逆解析, 2016年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2016年3月15日.
  • 遠藤貴洋, 稲津大祐, 早稲田卓爾, 田島芳満, 日比谷紀之: 津波来襲時における湾水振動の動的応答特性に関する考察, 2016年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2016年3月15日.

2015

  • 遠藤貴洋, 稲津大祐, 早稲田卓爾, 田島芳満, 日比谷紀之: Quality factorを用いた津波に対する湾水応答特性分類の試み, 東京大学地震研究所共同利用研究集会「巨大津波災害に関する合同研究集会」, 東京, 2015年12月5日.
  • 仁科文子, 中村啓彦, 朴在勲, 長谷川大介, 日比谷紀之, 田中祐希: ケラマギャップのBottom Overflowによる鉛直混合, 2015年度日本海洋学会秋季大会, 松山, 2015年9月29日.
  • 福澤克俊, 日比谷紀之: 枕崎湾のあびき現象の発生機構 ー沖合陸棚上での固有振動についての考察ー, 2015年度日本海洋学会秋季大会, 松山, 2015年9月28日.
  • 遠藤貴洋, 稲津大祐, 早稲田卓爾, 田島芳満, 日比谷紀之: 津波に対する湾水応答特性のマッピングに向けて, 2015年度日本海洋学会秋季大会, 松山, 2015年9月28日.
  • 伊地知敬, 日比谷紀之: アイコナール計算による乱流パラメタリゼーションの有効性の検証, 2015年度日本海洋学会秋季大会, 松山, 2015年9月28日.
  • 稲津大祐, 早稲田卓爾, 日比谷紀之: 船舶GNSS測位高度による巨大津波の計測の可能性, 日本地球惑星科学連合大会2015年大会, 千葉, 2015年5月27日.
  • 横田華奈子, 日比谷紀之: 乱流ホットスポット域における海洋内部波スペクトル構造の歪みの評価, 2015年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2015年3月24日.
  • 田中祐希, 日比谷紀之, 佐々木英治: 太平洋赤道域の熱帯不安定波から励起される内部波 −高解像度OGCMの結果から−, 2015年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2015年3月24日.
  • 稲津大祐, 早稲田卓爾, 日比谷紀之: 船舶測位高度による巨大津波の計測の可能性と津波波源の逆解析, 2015年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2015年3月24日.
  • 大貫陽平, 日比谷紀之: 遠方伝播する傾圧潮汐波の波動間相互作用による散逸過程, 2015年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2015年3月22日.
  • 日比谷紀之: VMP-5500を用いた深海乱流の観測的研究, シンポジウム「海洋乱流測定技術の変遷 ー 過去・現在・将来」, 2015年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2015年3月21日.

2014

  • 田中祐希, 日比谷紀之, 佐々木英治: 高解像度OGCMで見られる太平洋赤道域の内部波, 2014年度海洋乱流研究会, 京都, 2014年12月25日.
  • 桑原將旗, 田中祐希, 日比谷紀之: 深層海洋大循環モデルにおける鉛直拡散係数の空間分布と海水年齢との関係, 2014年度日本海洋学会秋季大会, 長崎, 2014年9月16日.
  • 永井 平, 日比谷紀之: インドネシア多島海域における潮汐混合強度分布の見積もり, 2014年度日本海洋学会秋季大会, 長崎, 2014年9月14日.
  • 石井 一, 日比谷紀之: ジブラルタル海峡内で発生する内部波の伝播異方性に関する数値実験, 2014年度日本海洋学会秋季大会, 長崎, 2014年9月14日.
  • 仁科文子, 中村啓彦, 朴在勲, 長谷川大介, 日比谷紀之, 田中祐希: 沖縄トラフ南部中深層水塊の形成過程, 2014年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2014年3月28日.
  • 田中祐希, 日比谷紀之, 佐々木英治: 渦解像海洋大循環モデルによる地衡流起源内部波エネルギーの全球的見積もり, 2014年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2014年3月28日.
  • 高木智章, 日比谷紀之: 深海底上で潮汐流により励起された内部波エネルギーの散逸過程に関する数値的研究, 2014年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2014年3月28日.
  • 渡辺路生, 日比谷紀之: 日本海底層での近慣性流の形成メカニズムの解明とラドン-222極大構造の再現, 2014年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2014年3月27日.

2013

  • 深尾良夫, 山下幹也, 三浦誠一, 小平秀一, 勝又勝郎, 羽角華奈子, 日比谷紀之：高モード内部潮汐波の地震学的イメージング, 2013年度日本地震学会秋季大会, 神奈川県民ホール, 産業貿易センター, 平成25年10月8日.
  • 永井 平, 日比谷 紀之, 武岡英隆, 郭新宇, 堤英輔：潮汐残差流渦が豊後水道における急潮現象に与える影響, 2013年度日本海洋学会秋季大会, 北海道大学, 札幌,平成25年9月20日.
  • 伊地知 敬, 日比谷 紀之：海洋内部領域における新たな乱流パラメタリゼーションの提案, 2013年度日本海洋学会秋季大会, 北海道大学, 札幌,平成25年9月20日.
  • 永井 平：沿岸海洋モデルにおけるサブメソスケール現象の重要性ー豊後水道の急潮現象を例 にしてー, シンポジウム「海洋モデリング研究の今後を展望する」, 2013年度日本海洋学会秋季大会, 北海道大学, 札幌,平成25年9月17日.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之：全球数値シミュレーションから求められた内部潮汐波エネルギー転嫁率のグローバル分布の水平格子間隔依存性について, 2013年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 平成25年3月24日.
  • 高木 智章,日比谷 紀之：海洋内部波場内での潮汐流と海底地形との相互作用による 内部波励起とそれに伴うエネルギー散逸の数値実験, 2013年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京,平成25年3月24日.
  • 大貫 陽平, 日比谷 紀之：内部潮汐流から近慣性流へエネルギーを輸送するPSIの発生機構に関する理論的研究, 2013年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京,平成25年3月24日.
  • 伊地知 敬, 日比谷 紀之：内部波スペクトルの周波数方向の歪みを考慮した乱流パラメタリゼーションの有効性の検証, 2013年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京,平成25年3月24日.
  • 田中祐希, 安田一郎, 長船哲, 田中雄大, 西岡純, Y. N. Volkov: ブッソル海峡で観測された内部潮汐波と乱流混合, 2013年度日本海洋学会春季大会, 東京, 2013年3月22日.

2012

  • 伊地知 敬,日比谷 紀之：我が国初のマルチスケールプロファイラーを利用した乱流パラメタリゼーションの有効性の検証, 2012年度日本海洋学会秋季大会, 東海大学, 清水, 静岡, 平成24年9月16日.
  • Bin Wang, Tae Kyun Kim, Jong-Hwan Yoon, Naoki Furuichi, and Toshiyuki Hibiya : Application of the improved vertical mixing scheme to the modeling of the Japan Sea under traveling typhoons, 2012年度日本海洋学会秋季大会, 東海大学, 清水, 静岡, 平成24年9月15日.
  • 永井 平,日比谷 紀之：豊後水道における急潮現象に関する数値的研究, 2012年度日本海洋学会秋季大会, 東海大学, 清水, 静岡,平成24年9月14日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : 海洋大循環モデルに組み込んだ海洋混合層モデルの有効性の検証−冬季における海洋混合層の発達過程に関する数値的シミュレーション，2012年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 平成24年3月28日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 様々な外力場に対する海洋混合層モデルの有効性の検証−LES実験の結果から, 2012年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 平成24年3月28日.
  • 日比谷 紀之 : LESによる海洋微物理過程の高精度パラメタリゼーション, 21世紀気候変動予測革新プログラム平成23年度成果発表会, 一橋記念講堂, 東京, 平成24年2月28日.
  • 星野 陽介, 日比谷 紀之 : 海峡を通じた二層交換過程に及ぼす潮汐流の役割に関する数値的考察, 2012年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 平成24年3月27日.
  • 永井 平, 日比谷 紀之 : 乱流直接観測による豊後水道内の潮汐混合強度の見積もり， 2012年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 平成24年3月27日.

2011

  • 古市 尚基 : Large Eddy Simulationに基づく海洋混合層モデルの有効性の検証, 研究会「海洋乱流の観測およびモデリング研究」, 九州大学応用力学研究所, 春日, 福岡, 2011年11月22日.
  • 日比谷 紀之 : Assessment of fine-scale parameterization of diapycnal diffusivity near mixing hotspots, 研究会「海洋乱流の観測およびモデリング研究」, 九州大学応用力学研究所, 春日, 福岡, 2011年11月22日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : 海洋大循環モデルに基づく海洋混合層モデルの有効性の検証, 2011年度日本海洋学会秋季大会,九州大学筑紫キャンパス, 博多, 福岡, 平成23年9月29日.
  • 星野 陽介, 日比谷 紀之：海峡を通じた二層交換流の調節過程に関する数値的考察, 2011年度日本海洋学会秋季大会,九州大学筑紫キャンパス, 博多, 福岡, 平成23年9月29日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : Large Eddy Simulationに基づく海洋混合層モデルの有効性の検証, 2011年度日本海洋学会秋季大会, 九州大学筑紫キャンパス, 博多, 福岡, 平成23年9月29日.
  • 西村 誠次, 松野 健, 千手 智晴, 堤 英輔, 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 佐々木 俊次 : 日本海底層における一様層の形成・維持過程, 2011年度日本海洋学会秋季大会,九州大学筑紫キャンパス, 博多, 福岡, 平成23年9月29日.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 全球数値シミュレーションに基づく内部潮汐波エネルギー転嫁率の見積とその水平格子間隔依存性について, 2011年度日本海洋学会秋季大会, 九州大学筑紫キャンパス, 博多, 福岡, 平成23年9月27日.
  • 古市 尚基, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博 : 風起源の近慣性振動に関するLESとその結果に基づく海洋混合層モデルの有効性の検証, 日本地球惑星科学連合2011年度大会, 幕張メッセ, 千葉, 2011年5月25日.
  • 遠藤 貴洋, 辻野 博之, 日比谷 紀之 : 黒潮大蛇行の形成に膠州海山が果たす役割, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月25日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : 海洋大循環モデルに組み込んだ海洋混合層モデルのパフォーマンスチェック, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月23日.
  • 横田 華奈子, 日比谷 紀之 : ファインスケールのシアー/ストレインの同時観測から求めた乱流ホットスポット周辺海域での内部波構造の空間依存性, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月23日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 風起源の近慣性振動に関するLESとその結果に基づく海洋混合層モデルの有効性の検証, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月23日.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 全球数値シミュレーションに基づく深海の乱流混合過程に供給しうる内部潮汐波エネルギーの見積もり, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月23日.
  • 永井 平, 日比谷 紀之 : 潮汐混合域をはさむ閉鎖性海域と外海との海水交換過程に関する数値的研究, 2011年度日本海洋学会春季大会, 東京大学柏キャンパス, 柏, 千葉, 平成23年3月23日.
  • 日比谷 紀之 : LESによる海洋微物理過程の高精度パラメタリゼーション, 21世紀気候変動予測革新プログラム平成22年度成果発表会, 一橋記念講堂, 東京, 平成23年2月21日.

2010

  • 古市 尚基, 長澤 真樹, 毛利 研, 日比谷 紀之 : 父島近海の表層における乱流混合過程 : Large Eddy Simulationと乱流直接観測, 2010年度日本海洋学会秋季大会, 東京農業大学オホーツクキャンパス, 網走, 北海道, 平成22年9月7日.
  • 日比谷 紀之, 金山 裕介 : 内部波場におけるシアー／ストレイン比を考慮した乱流パラメタリセーションの有効性の検証, 2010年度日本海洋学会秋季大会, 東京農業大学オホーツクキャンパス, 網走, 北海道, 平成22年9月7日.
  • 日比谷 紀之 : 海洋乱流の理論的・観測的研究 – 深海域を中心として - , 研究会「海洋乱流の観測およびモデリング研究」, 九州地区九重共同研究所, 九重町, 大分, 平成22年8月20日.
  • Hibiya T. : Theoretical and Observational Studies of the Global Mapping of DiapycnalDiffusivity in the World’s Deep Oceans, 2010 Western Pacific Geophysics Meeting, Taipei International Convention Center, Taipei, Taiwan, 24th Jun., 2010.（INVITED TALK）
  • 永井 平, 日比谷 紀之 : 潮汐混合にコントロールされた閉鎖性海域と外洋間との海水交換過程, 2010年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学, 東京, 平成22年3月28日.
  • 横田 華奈子, 勝又 勝郎, 山下 幹也, 日比谷 紀之, 深尾 良夫, 小平 秀一, 三浦 誠一 : 海洋の中・深層における反射法地震データを用いたfine-scaleのストレインの見積もり, 2010年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学, 東京, 平成22年3月28日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 古市 尚基, 毛利 研, 高木 省吾: 伊豆小笠原海嶺付近の表層における乱流強度の時系列観測, 2010年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学, 東京, 平成22年3月27日.
  • 日比谷 紀之 : LESによる海洋微物理過程の高精度パラメタリゼーション, 21世紀気候変動予測革新プログラム平成21年度成果発表会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, 平成22年1月13日.

2009

  • 丹羽 淑博,日比谷 紀之 : 内部潮汐波のグローバル分布に関する数値シミュレ ーション, 日本流体力学会第23回数値流体シンポジウム, 仙台市市民会館, 仙台, 宮城,2009年12月.
  • 日比谷 紀之： 地球の気候をコントロールする深海のミクロな現象〜深層水を駆動する深海乱流の解明へ向けて〜、特定非営利活動法人 地球環境カレッジ第95回定例講演会, いであ株式会社 GEカレッジホール, 東京 2009年10月5日.
  • 田中 祐希, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 岩前 伸幸： 北太平洋中層水形成におけるクリル海峡域の潮汐混合の役割に関する再評価, 2009年度日本海洋学会秋季大会, 京都大学 吉田キャンパス, 京都, 2009年9月28日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 金山 祐介, 高木 省吾： 超深海用乱流計VMP-5500による海洋表層から着底に至るまでの乱流観測（ポスター）, 2009年度日本海洋学会秋季大会,京都大学 吉田キャンパス, 京都, 2009年9月27日.
  • 古市 尚基,　丹羽 淑博,　日比谷 紀之：海洋混合層内における風起源の近慣性振動流のLarge Eddy Simulation, 2009年度日本海洋学会秋季大会, 京都大学 吉田キャンパス, 京都, 2009年9月26日.
  • 日比谷 紀之 : 九州西方沿岸域を襲う巨大波「あびき」の正体をとらえる, シンポジウム「東京大学の海研究『海の現在と明日』」, 東京大学弥生講堂・一条ホール, 東京, 2009年7月14日 (招待講演).
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 海洋表層における風起源の乱流混合過程に関する Large Eddy Simulation, 2009年度日本海洋学会春季大会, 東京大学 本郷キャンパス, 東京, 2009年4月8日.
  • 毛利 研, 岩前 伸幸, 日比谷 紀之 : 潮流と海底地形との相互作用による 内部波の発生機構に関する再考察, 2009年度日本海洋学会春季大会, 東京大学 本郷キャンパス, 東京, 2009年4月8日.
  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 金山 裕介, 高木 省吾 : シアー 及びストレインの情報を併用した乱流パラメタリゼーションの有効性の検証, 2009年度日本海洋学会春季大会, 東京大学 本郷キャンパス, 東京, 2009年4月 8日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 高木 省吾 : 伊豆小笠原海嶺付近における乱流 強度の時系列観測, 2009年度日本海洋学会春季大会, 東京大学 本郷キャンパス, 東京, 2009年4月8日.
  • 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 金山 裕介, 高木 省吾 : 伊豆小笠原海嶺付近 の超深海において観測された鉛直拡散係数, 2009年度日本海洋学会春季大会, 東京大学 本郷キャンパス, 東京, 2009年4月8日.
  • 日比谷 紀之, 古市 尚基, 丹羽 淑博, 尹 宗煥 : Large Eddy Simulation に基づく海洋表層での風起源混合過程に関する研究, 文部科学省「21世紀気候変動予測革新プログラム」平成 20年度研究成果報告会, 女性と仕事の未来館, 東京, 2009年1月16日.

2008

  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 鉛直一次元移流・拡散バランスから見積もった太平洋深層の子午面循環, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島国際大学 呉キャンパス, 呉, 広島, 2008年9月27日.
  • 横田 華奈子, 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : アイコナル・アプローチによるエネルギー消散率のパラメタリゼーションの有効性の検証, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島国際大学 呉キャンパス, 呉, 広島, 2008年9月26日.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之: 内部潮汐波のグローバル分布に関する数値シミュレーション, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島国際大学 呉キャンパス, 呉, 広島, 2008年9月26日.
  • 田中 祐希, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 岩前 伸幸 : クリル海峡における潮汐混合に関する数値的研究, 2008年度日本海洋学会秋季大会, 広島国際大学 呉キャンパス, 呉, 広島, 2008年9月26日.
  • 日比谷 紀之 : 地球の気候をコントロールする深海のミクロな現象 −深海乱流の解明に向けて−, 九州大学応用力学研究所講演会, 九州大学 応用力学研究所, 春日, 福岡, 2008年7月29日.
  • Iwamae, N., T. Hibiya : Effect of fine-scale topography on tide-induced mixing, The 5th Annual Meeting of the Asia Oceania Geosciences Society (AOGS), Busan Exhibition and Convention Center, Busan, Korea, June 20, 2008.
  • Furuichi, N., T. Hibiya, and Y. Niwa : Model predicted distribution of wind-induced internal wave energy in the world's oceans, The 5th Annual Meeting of the Asia Oceania Geosciences Society (AOGS), Busan Exhibition and Convention Center, Busan, Korea, June 20, 2008.
  • 日比谷 紀之 : 深層海洋大循環と乱流混合 − 理論から観測へ −, シンポジウム「大気・海洋大循環と極域の役割 − 今後の観測研究の展望−」,北海道大学低温科学研究所, 札幌, 北海道, 2008年6月6日.
  • 日比谷 紀之 : 海洋の中・深層における潮汐鉛直混合研究の現状と展望, 東京大学海洋研究所共同利用研究集会「潮汐混合とオホーツク海・ベーリング海の物理・化学・生物過程」, 東京大学 海洋研究所, 柏, 千葉, 2008年5月22日.
  • 岩前 伸幸, 日比谷 紀之, 渡辺 路生 : Eikonal Approachを用いた海底境界混合のパラメータ依存性の解明, 2008年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2008年3月29日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 風応力擾乱によって励起された内部重力波に関する全球的エネルギー論, 2008年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2008年3月29日.
  • 日比谷 紀之 : 海洋の中・深層における鉛直拡散強度の全球分布に関する理論的・観測的研究−2008年度日本海洋学会・学会賞受賞記念講演−, 2008年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2008年3月28日.
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之, 安倍 大介, 今脇 資郎 : 2004年の黒潮大蛇行形成期における「膠州海山効果」の検証, 2008年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2008年3月28日.
  • 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 尹 宗煥 : LESによる海洋微物理過程の高精度パラメタリゼーション, 文部科学省「21世紀気候変動予測革新プログラム」平成19年度研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, 2008年1月18日.

2007

  • 岩前 伸幸, 日比谷 紀之 : 粗い海底地形上の鉛直乱流混合に関する数値実験, 2007年度日本海洋学会秋季大会, 琉球大学工学部, 沖縄, 2007年9月28日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 横田 華奈子, 田中 響子, 高木 省吾 : 超深海用マイクロスケールプロファイラーVMP-5500について, 2007年度日本海洋学会秋季大会, 琉球大学工学部, 沖縄, 2007年9月27日.
  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 田中 響子 : 超深海乱流計VMP-5500を用いた鉛直乱流拡散係数の見積もり, 2007 年度日本海洋学会秋季大会, 琉球大学工学部, 沖縄, 2007年9月28日.
  • 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 横田 華奈子, 田中 響子, 高木 省吾 : 超深海乱流計VMP-5500 を用いた海底境界混合の定量化とそのパラメタリゼーション -全体計画について -, 2007年度日本海洋学会秋季大会, 琉球大学工学部, 沖縄, 2007年9月28日.
  • 岩前 伸幸, 日比谷 紀之 : 海洋境界域での鉛直乱流混合に関するパラメータ実験, 2007年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2007年3月24日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : 大気擾乱によって励起される乱流ホットスポットの空間分布, 2007年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学品川キャンパス, 東京, 2007年3月24日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 風応力擾乱によって励起された内部重力波の全球的な空間分布に関する数値実験, 2007年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2007年3月24日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 横田 華奈子, 田中 祐希, 北出 裕二郎, 高木 省吾 : 北太平洋深層における乱流観測から見積もった鉛直拡散係数の空間分布, 2007年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2007年3月24日.
  • 田中 祐希, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之, 松本 晃治 : TOPEX/Poseidon衛星海面高度データを利用したクリル海峡内での潮汐エネルギー消散量と鉛直拡散係数の見積もり(II), 2007年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学 品川キャンパス, 東京, 2007年3月23日.
  • 日比谷 紀之 : 諸物理過程のパラメタリゼーションの高度化 (大気海洋分野), 人・自然・地球共生プロジェクト および 一般・産業廃棄物・バイオマスの複合処理・再資源化プロジェクト 平成18年度合同研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, 2007年3月22日.

2006

  • 日比谷 紀之 : 地球の気候をコントロールする深海のミクロな現象 —深層水を駆動する深海乱流の解明へ向けて—, 「波動現象の数理と応用」RIMS 研究集会, 京都大学数理解析研究所, 京都, 2006年10月31日 (招待講演).
  • 杉山 佳史, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 海洋深層における平衡内部波場の数値的な再現, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月28日.
  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 北出 裕二郎 : 鉛直乱流拡散係数のグローバルマップの検証 —西太平洋低緯度域における乱流の直接観測—, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月27日.
  • 岩前 伸幸, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博 : 海洋境界域における乱流混合強度の見積り — ハワイ海嶺近傍における数値シミュレーション—、2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月27日.
  • 田中 祐希, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之, 松本 晃治 : TOPEX/Poseidon 衛星データの解析に基づくクリル海峡内での潮汐エネルギー消散量の見積もり, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月27日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 風応力擾乱から深海内部波場へ供給されるエネルギー量の見積もりに関する数値的研究, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月26日.
  • 安倍 大介, 今脇 資郎, 市川 香, 内田 裕, 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 衛星海面高度計を用いた2004-2005年における黒潮大蛇行の海面流速変動, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月26日.
  • 佐々木 亘, 柏原 孝浩, 日比谷 紀之 : 北西太平洋における夏季の波高の経年変動と将来予測, 2006年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学 東山地区キャンパス, 名古屋, 愛知, 2006年9月26日.
  • 日比谷 紀之 : 地球の気候をコントロールする深海のミクロな現象 —深海乱流の解明に向けて—, シンポジウム「東京大学の海研究『海からの恩恵と災害』」, 東京大学弥生講堂・一条ホール, 東京, 2006年7月12日 (招待講演).
  • 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 高木 省吾 : 鉛直乱流拡散係数のグローバルマップの乱流直接観測による検証, 2006年度日本海洋学会春季大会, 横浜市立大学 金沢八景キャンパス, 横浜, 神奈川, 2006年3月29日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 横田 華奈子, 田中 祐希, 丹野 友海, 高木 省吾 : 深海乱流の直接観測から見積もられた北太平洋深層における鉛直拡散係数, 2006年度日本海洋学会春季大会, 横浜市立大学 金沢八景キャンパス, 横浜, 神奈川, 2006年3月28日.
  • 日比谷 紀之 : 深海乱流の発生機構とそのグローバルな強度分布 – チューニングパラメータから真のパラメータ化へ向けて - , シンポジウム「海洋物理学における乱流拡散研究の位置づけとその将来展望」, 横浜市立大学金沢八景キャンパス, 横浜, 神奈川, 2006年3月26日（招待講演）.
  • 日比谷 紀之 : 諸物理過程のパラメタリゼーションの高度化（大気海洋分野）、人・自然・地球共生プロジェクト および 一般・産業廃棄物・バイオマスの複合処理・再資源化プロジェクト平成17年度合同研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, 2006年3月2日.

2005

  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之 : 深海乱流計を用いた乱流パラメタリゼーションの有効性の検証, 2005年度日本海洋学会秋季大会, 仙台市戦災復興記念館, 仙台, 宮城, 2005年9月27日.
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 現実的な鉛直乱流拡散の強度から示唆される深層海洋大循環の流量, 2005年度日本海洋学会秋季大会, 仙台市戦災復興記念館, 仙台, 宮城, 2005年9月27日.
  • Hibiya, T., M. Nagasawa, and Y. Niwa : Mapping of mixing hotsopts in the world’s ocean, “Dynamic Planet 2005” (A joint meeting of the IAG, IAPSO and IABO), Cairns Convention Center, Cairns, Australia, August 23, 2005 (INVITED TALK).
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 鉛直乱流拡散の緯度依存性を考慮した深層海洋大循環に関する数値的研究, 2005年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学, 東京, 2005年3月30日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之, 榎本 剛 : 大気擾乱から海洋混合層内へ供給されるエネルギーフラックスの全球的な見積もり - 高緯度域でのエイリアジングについて- , 2005年度日本海洋学会春季大会, 東京海洋大学, 東京, 2005年3月30日.
  • 日比谷 紀之 : 諸物理過程のパラメタリゼーションの高度化 (大気海洋分野), 人・自然・地球共生プロジェクト および 一般・産業廃棄物・バイオマスの複合処理・再資源化プロジェクト 平成16年度合同研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター,東京, 2005年3月12日.

2004

  • 岩前 伸幸, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 海底地形近傍における内部潮汐波エネルギーの散逸過程に関する数値実験, 2004年度日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学, 松山, 愛媛, 2004年9月26日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 古市 尚基 : 伊豆小笠原海嶺付近の深層で観測された鉛直高次モードの近慣性流シアー, 2004年度日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学, 松山, 愛媛, 2004年9月25日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 深海の内部波スペクトル内における潮汐エネルギーのカスカード過程とその緯度依存性, 2004年度日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学, 松山, 愛媛, 2004年9月25日.
  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 高木 省吾 : 深海乱流計を用いた鉛直乱流拡散係数の緯度依存性の検証, 2004年度日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学, 松山, 愛媛, 2004年9月25日.
  • 川崎 高雄, 遠藤 昌宏, 羽角 博康, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 長沢 真樹 : XCP 観測に基づく鉛直乱流拡散係数を用いた北太平洋深層循環のモデリング, 2004年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 2004年3月29日.
  • 横田 華奈子, 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 高木 省吾 : 深海乱流の直接観測によるGregg (1989) のパラメタリゼーションの検証、2004年度日本海洋学会春季大会、筑波大学, つくば, 茨城, 2004年3月29日.
  • 日比谷 紀之, 長沢 真樹, 丹羽 淑博 : XCP観測の結果に基づいた鉛直乱流拡散係数のグローバルなマッピング, 2004年度日本海洋学会春季大会, 筑波大学, つくば, 茨城, 2004年3月29日.
  • 日比谷 紀之 : 諸物理過程のパラメタリゼーションの高度化（大気海洋分野）, 人・自然・地球共生プロジェクトおよび一般・産業廃棄物・バイオマスの複合処理・再資源化プロジェクト平成15年度合同研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター, 東京, 2004年3月10日.
  • 日比谷 紀之 : 深海乱流の物理機構とそのグローバルな強度分布の解明, シンポジウム「乱流要素渦による乱流理論・予測・制御の新展開」, 京大会館, 京都, 2004年2月2日（招待講演）.

2003

  • 北出 裕二郎, 日下 朋子, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 長澤 真樹, 古市 尚基 : 南太平洋西部における鉛直渦拡散係数の緯度依存性, 2003年度日本海洋学会秋季大会, 長崎大学文教キャンパス, 長崎, 2003年9月26日.
  • 古市 尚基, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 低緯度における内部潮汐波エネルギーのカスケード過程, 2003年度日本海洋学会秋季大会, 長崎大学文教キャンパス, 長崎, 2003年9月26日.
  • 岩前 伸幸, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 海洋深層における近慣性流シアー強度の緯度依存性に関する数値実験, 2003年度日本海洋学会秋季大会, 長崎大学文教キャンパス, 長崎, 2003年9月26日.
  • 渡辺 路生, 日比谷 紀之 : 3次元スペクトル空間における乱流スケールへのエネルギーカスケード過程, 2003年度日本海洋学会秋季大会, 長崎大学文教キャンパス, 長崎, 2003年9月26日.
  • 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 丹羽 淑博 : 海洋内部波スペクトル内における乱流拡散スケールへのエネルギーカスケード過程, 地球惑星科学関連学会2003年合同大会, 幕張メッセ国際会議場, 幕張, 千葉, 2003年5月27日 (招待講演).
  • 日比谷 紀之, 長澤 真樹, 丹羽 淑博, 渡辺 路生, 古市 尚基, 北出 裕二郎, 川村 有二 : XCP観測データに基づく乱流拡散係数のグローバルなマッピング, 2003年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 2003年3月30日.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 古市 尚基, 高木 省吾 : XCP観測から明らかにされた海洋深層における近慣性流シアー強度の緯度依存性、東京水産大学, 東京, 2003年3月28日 - 30日.
  • 日比谷 紀之 : 総合討論におけるコメント、シンポジウム「黒潮変動の把握と予測」, 2003年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 2003年3月27日.
  • 日比谷 紀之 : 諸物理過程のパラメタリゼーションの高度化（大気海洋分野）、人・自然・地球共生プロジェクト および 一般・産業廃棄物・バイオマスの複合処理・再資源化プロジェクト平成14年度合同研究成果報告会, 国立オリンピック記念青少年総合センター,東京, 2003年3月.

2002

  • 日比谷 紀之 : 海洋深層における乱流拡散率のグローバルなマッピング, 2002年度東京大学気候システム研究センター共同研究発表会, 東京大学先端科学技術研究センター大ホール, 駒場, 東京, 2002年12月19 日.
  • 磯田 豊, 窪瀬 健太郎, 高木 省吾, 日比谷 紀之 : アラスカ湾における中暖水構造, 2002年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学,東京, 2002年3月.
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 磯田 豊, 高木 省吾, 長島 秀樹 : 北太平洋深層における乱流拡散強度の空間依存性, 2002年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学,東京, 2002年3月.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 東シナ海大陸棚の縁辺域で励起される内部潮汐波の数値的研究, 2002年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 2002年3月.

2001

  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 高木 省吾 : 北太平洋深層における近慣性流シアー強度の空間依存性, 2001年度日本海洋学会創立60周年記念大会, グランシップ (静岡県コンベンションアーツセンター), 静岡, 2001年9月.
  • 日比谷 紀之 : 海洋大循環モデルの高精度化に向けた乱流拡散率のグローバルなマッピング, 日本海洋学会シンポジウム「海洋モデリングの新世紀 - 更なる発展には何が必要か- 」, 2001年度日本海洋学会春季大会, 東京大学教養学部, 東京, 2001年3月 31日 (招待講演).
  • 長澤 真樹, 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 渡辺 路生, 磯田 豊, 高木 省吾 : 北太平洋深層でのXCP/XCTD観測による乱流拡散率の空間分布の解明 - 乱流拡散率の緯度依存性の検証-, 2001年度日本海洋学会春季大会, 東京大学教養学部,東京, 2001年3月.
  • 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 長沢 真樹, 渡辺 路生, 磯田 豊, 長島 秀樹 : 北太平洋深層でのXCP/XCTD観測による乱流拡散率の空間分布の解明 - 全体計画について-, 2001年度日本海洋学会春季大会, 東京大学教養学部,東京, 2001年3月.
  • 勝又 勝郎, 日比谷 紀之 : 回転系における海底地形を越える潮汐流による内部波, 2001年度日本海洋学会春季大会, 東京大学教養学部, 東京, 2001年3月.

2000

  • 日比谷 紀之 : 海洋深層における乱流拡散率のグローバルな空間分布の解明に向けて,「21世紀に向けた乱流の問題」, 統計数理解析研究所共同研究会, 東京, 2000年11月20日 (招待講演).
  • 日比谷 紀之 : 海洋内部波スペクトル内におけるエネルギーカスケード過程の緯度依存性, 2000年度日本海洋学会秋季大会, 福岡TNC放送会館, 福岡, 2000年9月.
  • 渡辺 路生, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 大気擾乱から海洋混合層内の慣性振動へ供給されるエネルギーフラックスの全球的な見積もり, 2000度日本海洋学会秋季大会, 福岡TNC放送会館, 福岡, 2000年9月.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 北太平洋における内部潮汐波のエネルギー分布に関する数値的研究, 2000年度日本海洋学会秋季大会, 福岡 TNC放送会館, 2000年9月.
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 黒潮大蛇行の形成過程に関する数値シミュレーション, 2000年度日本海洋学会秋季大会, 福岡 TNC放送会館, 福岡, 2000年9月.
  • Endoh, T., and T. Hibiya : Numerical study of the generation and propagation of trigger meanders of the Kuroshio south of Japan, 2000 Western Pacific Geophysical Meeting, Tokyo, June 2000.
  • 日比谷 紀之 : 内部波と微細構造, 日本海洋学会シンポジウム「海洋微細構造に関する研究の現状と今後の方向」, 2000年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学,東京, 2000年3月27日 (招待講演).

1999

  • 勝又 勝郎, 日比谷 紀之 : 海底地形を越える潮汐流による内部潮汐波の発生機構 – 定常基本場が流下方向に変化する場合-, 1999年度日本海洋学会秋季大会, 北海道大学水産学部, 函館, 北海道, 1999年9月19日.
  • 長沢 真樹, 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 北太平洋深層での乱流拡散に供給される内部波エネルギーの時空間分布に関する数値実験, 1999年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1999年3月30日.
  • 熊木 豊, 日比谷 紀之, 杉本 隆成 : 伊豆海脚上における内部潮汐波の観測, 1999年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1999年3月28日.

1998

  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 日本南岸沖を東進する黒潮小蛇行の増幅機構, 1998年度日本海洋学会秋季大会, 京都大学総合人間学部, 京都, 1998年9月27日.
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 九州南東沖での黒潮小蛇行の発生およびその伝播に関する数値実験, 1998年度日本海洋学会春季大会, 横浜市立大学瀬戸キャンパス, 横浜, 神奈川, 1998年4月5日.
  • 日比谷 紀之, 丹羽 淑博 : 大気擾乱から海洋深層の内部波場へのエネルギー輸送過程、九州大学応用力学研究所「日本海研究集会」, アークホテル, 福岡, 1998年1月27日.

1997

  • 日比谷 紀之 : 海洋内部波の非線形ダイナミクス、地球規模流動現象解明のための計算機科学に関するセミナー, 名古屋大学, 名古屋, 愛知, 1997年11月27日.
  • 日比谷 紀之, 吉田 次郎 : 海洋乱流による海水混合・拡散の評価、シンポジウム「海洋観測国際協同研究計画 (GOOS)」 - 研究成果およびその総括 -, 東京大学海洋研究所, 柏, 千葉, 1997年11月.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 大気擾乱から海洋深層の内部波スペクトルへのエネルギー輸送過程 –係留データによる検証-, 1997年度日本海洋学会秋季大会, 鹿児島大学水産学部, 鹿児島, 1997年10月9日.
  • 日比谷 紀之 : 海洋の中・深層での内部重力波の非線形干渉による乱流スケールへのエネルギー輸送過程、京都大学数理研究所研究集会「波動現象におけるパターンの生成と特異性」, 京都大学数理解析研究所, 京都, 1997年9月25日.
  • 遠藤 貴洋, 日比谷 紀之 : 九州南東沖で発生した黒潮小蛇行の伝播過程に関する数値実験, 1997年度日本海洋学会春季大会, 工業技術院筑波研究センター共用講堂, つくば, 茨城, 1997年4月22日.

1996

  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之 : 海洋上を伝播する大気擾乱から中・深層の内部波スペクトルへのエネルギー輸送過程（続報）, 1996年度日本海洋学会秋季大会, くにびきメッセ, 松江, 島根, 1996年10月2日.
  • 竹内 一浩, 日比谷 紀之 : 駿河湾底層および内浦湾で観測された内部潮汐流に関する数値実験, 1996年度日本海洋学会秋季大会, くにびきメッセ, 松江, 島根, 1996年9月30日.
  • 日比谷 紀之, 丹羽 淑博 : 海洋上を伝播する大気擾乱に対する内部波平衡スペクトルの応答, 1996年度日本海洋学会春季大会, 東京大学教養学部, 東京, 1996年4月10日.

1995

  • 丹羽 淑博, 矢沼 隆, 日比谷 紀之 : 海洋上を伝播する大気擾乱から中・深層の内部波スペクトルへのエネルギー輸送過程, 1995年度日本海洋学会秋季大会, 名古屋大学農学部, 名古屋, 愛知, 1995年10月1日.
  • 丹羽 淑博, 日比谷 紀之, 中島 健介, 杉ノ原 伸夫 : 海洋の中深層における内部波平衡スペクトルの数値シミュレーション, 1995年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1995年４月8日.
  • 矢沼 隆, 日比谷 紀之 : 風域の伝播によって励起される近慣性内部重力波の性質, 1995年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1995年４月8日.

1994

  • 竹内 一浩, 日比谷 紀之 : 駿河トラフ底層で観測された強い潮汐流に関する数値実験, 1994年日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学工学部, 松山, 愛媛, 1994年10月6日.
  • 矢沼 隆, 日比谷 紀之 : 風によって励起される近慣性内部重力波の性質, 1994年日本海洋学会秋季大会, 愛媛大学工学部, 松山, 愛媛, 1994年10月6日.
  • 小笠原 学, 日比谷 紀之 : フィヨルド内の海水交換をコントロールする潮汐混合効果の見積もり, 1994年日本海洋学会春季学会, 大宮ソニックシティ, 大宮, 埼玉, 1994年4月29日.
  • 若松 剛, 日比谷 紀之, 金成 誠 : 津軽暖流の流出形態短期変動の数値実験, 1994年日本海洋学会春季学会, 大宮ソニックシティ, 大宮, 埼玉, 1994年4月27日.
  • 金成 誠一, 日比谷 紀之, 社葉 弘昭 : 可変長型曳航式サーミスタ・チェーンについて, 1994年日本海洋学会春季学会, 大宮ソニックシティ, 大宮, 埼玉, 1994年4月27日.
  • 松野 健, 金成 誠一, 小林 智加志, 日比谷 紀之 : 東シナ海陸棚縁辺部付近におけるバイサラ周期より短い時間スケールの乱れ, 1994年日本海洋学会春季学会, 大宮ソニックシティ, 大宮, 埼玉, 1994年4月27日.
  • 日比谷 紀之, 丹羽 淑博, 中島 健介, 杉ノ原 伸夫 : 内部重力波の非線形相互干渉による乱流スケールへのエネルギー輸送過程, 1994年日本海洋学会春季学会, 大宮ソニックシティ, 大宮, 埼玉, 1994年4月27日.

1993

  • 日比谷 紀之 : 時間変動する混合過程にコントロールされた重力循環流, 1993年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1993年4月8日.

1991

  • 日比谷 紀之 : 潮汐に同期した急潮の発生機構, 沿岸海洋シンポジウム「急潮」 -沿岸と外洋の相互作用-, 1991年度日本海洋学会秋季大会, カンダパンセ（旧労音会館）, 東京, 1991年10月14日.
  • 日比谷 紀之, Paul H.LeBlond : 潮汐混合によってコントロールされる湾底層への外海水の侵入現象, 1991年度日本海洋学会秋季大会, カンダパンセ（旧労音会館）, 東京, 1991年10月17日.
  • 松山 優治, 山田 東也, 太田 秀, 日比谷 紀之 : 駿河トラフ北端部の深層での内部潮汐の特性, 1991年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1991年4月8日.

1989

  • 矢沼 隆, 都司 嘉宣, 日比谷 紀之 : 枕崎近辺の海岸に捕捉されたエッジ波性の定常波について, 1989年度日本海洋学会秋季大会, 工業技術院筑波研究センター共用講堂, つくば, 茨城, 1989年10月4日.
  • 太田 秀, 松山 優治, 日比谷 紀之, 山田 東也 : 駿河トラフ北端での内部潮汐の観測, 1989年度日本海洋学会秋季大会, 工業技術院筑波研究センター共用講堂, つくば, 茨城, 1989年10月3日.
  • 日比谷 紀之 : SEDIMENT TRANSPORT に対する内部潮汐波の役割, シンポジウム「内部潮汐」，1989年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1989年4月10日.
  • 日比谷 紀之 : 強流帯での発生理論 —全般的なReview を含む適応する観測例（七里が曽根、東シナ海陸棚など）, シンポジウム「内部潮汐」, 1989年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1989年4月10日.
  • 日比谷 紀之 : 潮流による内部波の発生機構に関する研究, 1989年度岡田賞受賞記念講演, 1989年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1989年4月8 日 (招待講演).

1988

  • 日比谷 紀之 : 定常鉛直シアーを伴う潮流下での内部波の生成機構 —ジブラルタル海峡での検証—, 1988年度日本海洋学会秋季大会, 長崎大学教養部, 長崎, 1988年10月15日.

1987

  • 浜谷 雅信, 日比谷 紀之, 平 啓介 : 伊豆海嶺で生じる内部潮汐のモデル計算, 1987年度日本海洋学会秋季大会, 東海大学海洋学部, 清水, 静岡, 1987年10月3日.
  • 松浦 知徳, 日比谷 紀之, 富山 藤男 : 有限な高さをもつ非対称な物体上での内部潮汐波の発生, 1987年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 東京, 1987年4 月7日.

1986

  • 松山 優治, 太田 秀, 日比谷 紀之 : 駿河トラフ北端の海底付近で観測された振幅の大きな潮流, 1986年度日本海洋学会秋季大会, 九州大学大学院総合理工学研究科, 福岡, 1986年10月8日.
  • 日比谷 紀之 : ステルワゲン・バンク上での内部波生成に関する理論的考察 (続報) , 1986年度日本海洋学会秋季大会, 九州大学大学院総合理工学研究科, 福岡, 1986年10月8日.

1985

  • 日比谷 紀之 : マサチューセッツ湾ステルワゲン・バンク上における内部波の生成, 1985年度日本海洋学会秋季大会，東北大学農学部, 仙台, 宮城, 1985年10月4日.
  • 日比谷 紀之 : 陸棚斜面上における内部潮汐波の生成, 1986年度日本海洋学会春季大会, 全国労音会館, 東京, 1986年4月9日.
  • 日比谷 紀之 : 海堆上で発生する内部波の形状と潮流の強さとの関係, 1985年度日本海洋学会春季大会, 東京大学附属中・高等学校, 東京, 1985年4月7日.

1984

  • 日比谷 紀之 : 内部潮汐波はいつどこで発生するか —天草灘の二重潮—, 沿岸海洋シンポジウム「今、沿岸の潮汐・潮流の何が問題か?」, 京都大学農学部, 京都, 1984年10 月11日.
  • 日比谷 紀之, 梶浦 欣二郎 : 海洋密度構造の探査における科学魚探の有効性について, 1984 年度日本海洋学会秋季大会, 京都大学農学部, 京都, 1984年10 月8日.
  • 日比谷 紀之 : シル近傍での潮汐流による内部波の生成機構, 1984 年度日本海洋学会秋季大会, 京都大学農学部, 京都, 1984年10 月8日.

1983

  • 日比谷 紀之 : 天草灘における二重潮現象の発生機構, 1983年度日本海洋学会秋季大会, 北海道大学水産学部, 函館, 北海道, 1983年10月5日.

1981

  • 日比谷 紀之, 梶浦 欣二郎 : 長崎湾におけるあびき現象の数値解析, 1981年度日本海洋学会春季大会, 東京水産大学, 品川, 東京, 1981年4月7日.