若手会とは
a)目的
海洋物理を研究している人,しようとしている人,もしくは海洋物理に興味を持っている人々の親睦をはかり,情報を交換し,共に学ぶこと.
b)会員
若手会の主旨に賛同する研究者,学生,大学院生等海洋物理に興味を持っている者.
c)会費
入会金,会費はとらず,原則として夏のセミナー時のカンパで運営する.
d)幹事校及び各研究室の世話人
- 次年度の幹事校は,夏のセミナー時の若手会総会において決定する.年度は前年10月から9月までとする.
- 世話人は各研究室でそれぞれ決めてもらい,幹事校に報告する.
e)若手会の活動
- 夏のセミナー
- 会員が学び,親睦を深める場として,幹事校が世話役となって合宿セミナーを開く.
- 計画,実行は幹事校に一任する.
- D1の方は修士論文についての講演を行なって頂く.
- まとまってなくてもよいから(M2の修論の途中経過など)できるだけたくさんの人から講演してもらう.内容はできるだけ偏らないようにする.
- 機関誌
- 幹事校が責任をもって春秋の年2回出す.
- 春については,その年の名簿,新人の紹介,夏のセミナーの案内等(各研究室の新人はその年の世話人の氏名と共に幹事校になるべく早く知らせる).
- 秋については,夏のセミナーの講演要旨,会員や先輩からの寄稿等(講演要旨は各講演者に書いて頂く).
- PR活動
- これまで参加していない大学等にも積極的にPR活動を行なっていく.特に博士課程の無い大学にも助手の方などに連絡してPRして頂く.
1982年度若手会総会で承認.ただし,
e−3は1983年度事務局において一部修正.
d−1は1985年度事務局において一部修正.
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