*2004年7月13日の地上気圧を描くための実行ファイル * "*"はコメントアウト(プログラム実行時には無視される行) *初期化する reinit *コントロールファイルを開く open ../ctl/200407.ctl *日時とGrADSのマーク?を表示しない set grads off *ファイルの中身を確かめる(中身がわかっていれば必要ない) q file *描く経度を東経100度から170度の範囲にする set lon 100 170 *描く緯度を北緯10度から60度の範囲にする set lat 10 60 *描く時間を2004年7月13日0時(世界標準時)にする *日本は同日9時 set time 0z13jul2004 *地図の色、線種、太さの指定 set map 15 1 7 *--地上気圧を描くための準備-- *描く等高線の間隔を指定する set cint 4 *表示される数値の色、太さ、大きさ *色は1-20まで set clopts 1 1 0.15 *等高線の太さ set cthick 7 *地上気圧のプロット *ただしデータの単位はPaで入っているので *hPaになおすために100で割っている。 d p/100 *--地上風を描くための準備-- *矢印の長さを指定 *右下の表示が0.5の長さに相当 set arrscl 0.5 15 *矢印の頭の大きさを指定 set arrowhead 0.1 *風を矢印で表示 *skipは経度、緯度方向に間引くグリッド間隔を指定 d skip(us,3,2);vs *題名をつける draw title 13JUL2004 pressure[hPa] & wind[m/s] at surface *GrADS meta file (GrADS専用のファイル形式)に図を落とす enable print slp13jul.gm print disable print **ポストスクリプトファイルに変換する ** "!"はエスケープ、つまりGrADS上からSHELLを扱える *!gxps -c -i slp13jul.gm -o slp13jul.ps *epsファイルに変換する !gxeps -2 -c -i slp13jul.gm -o slp13jul.eps *epsをgif形式に変換 !convert -rotate 90 -geometry 600x400 slp13jul.eps slp13jul.gif