第2回 大気水圏研究集会

日時 (Date):2023年3月16日〜17日 (March 16-17, 2023)
場所 (Place):お茶の水女子大学共通講義棟3号館409室

発表プログラム (Schedule)

3月16日 (March 16)

13:00 神山翼 趣旨説明、業務連絡
13:10-13:55 ポスターセッション1
新井涼子 ウォーカー循環と赤道波の関係
原朱音 境界流同期のもたらす夏季西カナダの気圧変動とその気象影響
武藤真璃 熱帯中緯度境界線および水温前線が偏西風ジェット気流の緯度に与える影響
13:55-14:25 休憩・ポスター入れ替え
14:25-15:10 ポスターセッション2
坂本律 熱帯インド洋における Climatological BSISO
鈴木廉太郎 GCOM-C/SGLIを用いたエアロゾルと海色の同時解析
上好慧 対流結合した西進慣性重力波の位相速度と鉛直構造の関係
15:10-15:40 休憩・ポスター入れ替え
15:40-16:40 博士号取得者セミナー
山崎一哉 線形安定性解析による赤道ケルビン波のモデル再現性の研究
16:40-17:30 自由時間・移動
17:30- 懇親会

3月17日 (March 17)

10:40-11:25 ポスターセッション3
田中瞳 黒潮とメキシコ湾流の同期-非同期サイクルに関する仮説・検証
三田優里 大規模風速場のもたらす竜巻進行方向の偏り
守田凜々佳 台風の温帯低気圧化を決定する熱帯中緯度境界線
11:25-11:45 休憩・ポスター入れ替え
11:45-12:30 ポスターセッション4
佐藤優花 線状降水帯の顕著な3事例に関する潜在的不安定場の解析
大野梨野花 水惑星実験によるMIROC新放射スキームの大規模場への影響の検証
橋本恵一 地球システムモデルMIROC-ES2Lにおける南米の大気-植生相互作用の再現性
上野和雅 マルチグリッド法によるマルチスケール表現の検証
12:30 関口 閉会の言葉