**** 研究成果 ****
升井 幸男
A. Original Papers
- M. Koike, Y. Kondo, K. Kita, N. Takegawa, Y.
Masui, Y. Miyazaki, M.W. Ko, R.J. Weber, D.C. Thornton, G.W. Sachse, S.A. Vay,
D.R. Blake, D.G. Streets, F. Flocke, A.J. Weinheimer, F.L. Eisele, S.T.
Sandholm, H.B. Singh, and R.W. Talbot: “Export of anthropogenic reactive
nitrogen and sulfur compounds from the East Asia region in spring” J.
Geophys. Res., 108(D20), 8789, doi:10.1029/2002JD003284, 2003.
- M. Koike, Y. Kondo, N. Takegawa, F. Lefevre, H.
Ikeda, H. Irie, H. D. E. Hunton, A. A. Viggiano, T. M. Miller, J. O.
Ballenthin, G. W. Sachse, B. E. Anderson, M. Avery, and Y. Masui:
“Redistribution of reactive nitrogen in the Arctic lower stratosphere in
the 1999-2000 winter,” J. Geophys. Res., 107(D20), 8275,
doi:10.1029/2001JD001089, 2002.
B. Oral/Poster
Presentation
- 升井 幸男, 小池 真, 近藤 豊, 松見 豊,
N.B.Jones, P.I.Palmer, D.J.Jacob, 中根 英昭, 村田 功, 梶井 克純, 加藤 俊吾, 瀬良 正幸 : “FTIRによって観測された対流圏一酸化炭素の季節変化 −母子里・陸別・つくばにおける観測と3次元化学モデルとの比較” 第13回大気化学シンポジウム, 豊川 愛知, 2003年1月. ポスター
- 升井 幸男, 小池 真, 近藤 豊, 北 和之, 竹川 暢之, 池田 響, 宮崎 雄三, 入江 仁士 : “東アジア域より排出される硫黄酸化物・窒素酸化物の輸送効率の定量評価 −TRACE-P航空機観測−” 2002年秋季気象学会, 札幌, 2002年10月. 口頭
- 升井 幸男, 小池 真, 近藤 豊, 北 和之, 竹川 暢之, 池田 響, 宮崎 雄三, 入江 仁士 : “春季西太平洋域における気体成分とエアロソルとの関係 –TRACE-P航空機観測-” 第12回大気化学シンポジウム,
豊橋
愛知, 2001年12月. ポスター
朝野 晃司
プロシーディングス
- 朝野晃司、小池真、松井仁志、横内陽子、駒崎雄一、近藤豊、竹川暢之
“都市域における揮発性有機化合物の動態 〜一次発生源の寄与と光化学的生成〜”第15回大気化学シンポジウム講演集, p184-185, 名古屋大学太陽地球環境研究所, 2005年1月
学会発表(国内学会)
- 朝野晃司、小池真、松井仁志、横内陽子、駒崎雄一、近藤豊、竹川暢之
“都市域における揮発性有機化合物の動態 〜一次発生源の寄与と光化学的生成〜” 第15回大気化学シンポジウム, 豊川 愛知、2005年1月 ポスター
- 朝野晃司、小池真、松井仁志、横内陽子、駒崎雄一、近藤豊、竹川暢之
“陽子移動化学イオン化質量分析計(PTR-MS)による都市域揮発性有機化合物の観測” 日本気象学会2004年度秋季大会、福岡、2004年10月 口頭
- 小池真、朝野晃司、近藤豊、横内陽子、竹川暢之、駒崎雄一、宮崎雄三
“陽子移動化学イオン化質量分析計(PTR-MS)による都市域揮発性有機化合物の観測” 第10回大気化学討論会、東京、2004年6月 ポスター