Munk and Palmen (1951)によれば、風応力に拮抗するのは Δp・Δh/C で、ここに、C=18000km、Δh = 10 km (= Kerguelen 2km + Macquarie 2 km + SP ridge 1km)。風応力として 2 dyne・cm-2 をとれば、Δp = 4000 dyne・cm-2 = 400 Pa なり。これは約 4 dynamic cm で、これが測れるかどうか、と。
こんなの (fig1) をみると、 1mbar = 100 Pa = 1 dynamic cm くらいは測れている、と。沿岸では測られている例もあるようだが。 ちょいと OFES 覗いてみるかねえ。
1Mar13
Steve によると、渦分解な観測が必要と。なかなか大変。