阿隅杏珠のHP

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研究テーマ

　最近使用可能となった、火星の再解析データEMARSを用いて火星大気大循環の構造とその駆動メカニズムについて研究を行っています。

キーワード

惑星大気
火星大気
ラグランジュ循環
再解析データ
TEM系

論文・学会発表

論文

Asumi, A., Sato, K., Kohma, M., & Hayashi, Y.: Climatology of the Residual Mean Circulation of the Martian Atmosphere and Contributions of Resolved and Unresolved Waves Based on EMARS,
submitted to Journal of Geophysical Research: Planets.
DOI: 10.22541/essoar.169755515.53909075/v1

国際発表

国内発表

阿隅杏珠, 佐藤薫, 高麗正史, 林祥介,: 再解析データEMARSを用いた火星大気大循環力学の研究,
日本気象学会2022年度秋季大会,
(札幌, 北海道大学, 2022.10.24~27(10.24)) 口頭
阿隅杏珠, 佐藤薫, 高麗正史, 林祥介,: 再解析データEMARSを用いた火星大気大循環力学の研究,
2022年度PANSY研究集会,
(東京, 東京大学, 2023.3.14) 口頭
阿隅杏珠, 佐藤薫, 高麗正史, 林祥介,: 再解析データEMARSを用いた火星大気大循環力学の研究,
日本気象学会2023年度春季大会,
(東京, 東京大学, 2023.5.16~20(5.18)) 口頭
阿隅杏珠, 佐藤薫, 高麗正史, 林祥介,: 再解析データEMARSを用いた火星大気大循環力学の研究,
日本地球惑星科学連合(JpGU)2023年大会,
（千葉,幕張メッセ,2023.5.21~26(5.26)）ポスター
阿隅杏珠, 佐藤薫, 高麗正史, 林祥介,: 再解析データを用いたMY28グローバルダストストーム(GDS) 発生時の冬極域昇温に関する研究,
2023年度PANSY研究集会,
(東京, 国立極地研究所, 2024.3.35) 口頭

経歴・受賞

2018.04　東京大学　教養学部　理科Ⅱ類　入学
2020.04　東京大学　理学部　地球惑星物理学科　進学
2022.03　東京大学　理学部　地球惑星物理学科　卒業
2022.04　東京大学　大学院理学系研究科地球惑星科学専攻　修士課程　入学
2024.03　東京大学　大学院理学系研究科地球惑星科学専攻　修士課程　卒業
2024.04　東京大学　大学院理学系研究科地球惑星科学専攻　博士課程　入学

2022.10~ 宇宙地球フロンティア国際卓越大学院(IGPEES)コース生
2024.02 IGPEES Qualifying Examination(QE) 優秀賞
2024.04~ Spring GX コース生

リンク集

東京大学
理学系研究科
地球惑星科学専攻
大気海洋科学講座
佐藤薫研究室

連絡先

メール　:asumi(at)eps.s.u-tokyo.ac.jp
電話 :03-5841-4667
住所　:東京都文京区本郷7-3-1（理学部1号館841号室）
　

阿隅杏珠

Anzu Asumi