高麗正史 (Masashi Kohma) -研究-

極成層圏雲

冬季極域成層圏に出現する雲。オゾンホール形成に重要な役割を果たすことが知られている。

  • 高度:高度11~27km
  • 緯度:高緯度地域、特に南半球
  • 季節:各半球の冬

修士課程では、衛星ライダー観測・衛星掩蔽観測・再解析データを用いて、大気波動が極成層圏雲に与える影響について調査した。

極中間圏雲

夏季極域中間圏に出現する雲。産業革命後になって初めて観測された雲であり、「気候変動のカナリア」と呼ばれる。

  • 高度:高度80~85km
  • 緯度:高緯度地域
  • 季節:各半球の夏

博士課程では、極中間圏雲を主な研究対象としている。

学部での研究

対流圏と成層圏を含む簡単化されたモデルから出力されたデータを用いて、 極夜ジェット振動 (PJO) の分類と、分類されたPJOと成層圏突然昇温・極渦強化・北極振動との関係について調査した。詳しくは、論文を参照のこと。